パティシエ・ヒロのHISTORY

中学時代

さてさて、この世に生まれて13年が経過し、中学生まで成長してしまいました。
高知市立愛宕中学校に入学・・・・。超エリートの秀才が集まる中学校
ではなくごくごく普通の中学校でした。
入学時に「よっし、今度こそ勉強に勉強を重ねて成績を上げて 頑張るぞー!と心に硬く決心しました。・・・が・・。
意思が弱いのか無いのか、やる気がないのか 小学校の延長で勉強嫌いはな直らなかった。
宿題はあるけど無いことにしようと勝手に決めたり むちゃくちゃな生徒でした。
しかし、先生には恵まれて諦めず色々し指導を頂ました。
(平石先生ありがとうございました。)
2年のころはあまり思い出がないですが、修学旅行に行った 事ぐらいですかね~。旅行先のグラバー邸(長崎)をスケッチ して、学校で仕上げた後それが作品展で入選したことぐらですね。
この頃から県展に出品して(絵画・書道)て入選は必ず いただきました。(先生のおかげで)
美術の先生は少し変わってて、授業中に何を書こうが、テーマを 無視した作品を作ろうとも何も言わず、「ふむふむ」 とうなずくだけの先生でした。
後に感性の開花させてもらった事に気づきますが・・
最大のテーマは「自由」だったのでしょうか・・・・。

さて、3年にもなると、入試という一つの節目が訪れる訳ですが、なぜか小生 は全く焦ること無くマイペースでした。
部活もそこそこで切り上げ(体育会系) 長ランにボンタンという今では情けないファッションで 街という名前の商店街を徘徊し、当時流行った「インベーダーゲーム」 にハマっていました。
入試が近づくと友も離れポツンと孤独を感じるようになり、何故か 一人残されたような錯覚に陥り慌てて先生に相談。
「高知商業に行きたい」 と先生に言った瞬間!間髪入れずに 「無理」の回答。そりゃそうだなと納得。
勉強って何を勉強するかが分かってないのに 高校へ行っても意味が無いとむちゃくちゃな悟り。

ある時友人にクラス全員の前で
「お前、将来ケーキ屋になるんやろ?」 とあっさり・・・・。

「なんーーで?」

彼は小学生からの友人で、低学年の頃の作文を覚えていたらしく 突然の爆弾発言!
まぁ、そういやそうだったな~と思い出し、みんなの前では

「おおぅ。ケーキ屋になるぞ!」と豪語。
引くに引けない瞬間でした。

学歴社会で高校に行く事が当たり前だった時代。
周りの大人たちは「就職組」と知ると冷ややかな目線。
しかし、友達(クラスの皆)は「凄いな~」「頑張れよ」 と応援の激!
どこまでが本音か定かではないが・・・。

やがて卒業。 地元の近くのケーキ屋さんに「働かしてください」とお願いしに 行ったところ、募集枠が無かったのですが、 幸いにも大阪のお店を紹介して頂いて 卒業後5日には大阪の店に就職したのでした。 ここからが地獄の修行の始まりとはまだ気がついていなのであった。

続く。